pmconf2019|変化の激しいプロジェクトを成功に導くには - 会議ドリブンなプロジェクトマネジメントメソッド
プロジェクトマネジメントがメイン商材の会社
コパイロット
副操縦士
開発したメソッド「Project Sprint」
ミッション
成功裏を上げる方法論を確立する
経営理念
Knowledge based Project Management
会議を変えられなければならない時代背景
無駄な会議が多い
社会がダイナミックに変化したから
プロジェクトベースで流動的に働くようになった
変化への対応としてトライアル・アンド・エラーを前提にする「アジャイル」になった
どういう会議が必要なのか
遠忌な変化があることを前提として、リノベーション(再構築)の場、と定義する
変化の兆しがみえてからの会議は時代遅れになる。変化を捉えやすく、参加もしやすくなる定例会議にする。
ちゃんとした定例会には意味がある
タスクの結果から導かれた、課題・アジェンダを議論する会議にする
どう運用するか
メンバー全員でアジェンダ作りに取り組み、課題を抽出して可視化する
会議後に必ず次のタスクを決定する
ProjectSprintの考え方
汎用的な、とりあえずこれで行けるようなプロジェクト管理のメソッド
スプリントを繰り返し、素早くフィードバックサイクルを回す
プロジェクト
終りがある
独自性
不確実性が高い
目的が変化しやすい
ルーチンワーク
継続的
類似性
定例会議起点のプロジェクト推進
活動報告
方向性調整
次回までの活動予定
1週間のスプリント
アジェンダ
タスク
青果物
会議の具体的な進め方
今議論しないアジェンダをはっきりする
マイルストーン
ってなに?
期日
あるべき姿
どうやって作る
いい感じにやる
インセプションデッキみたいにみんなでやる
現状とあるべき姿の差である
問題から
課題まで落とし込む
さらに施策を定義し、
実施する
会議のアジェンダ
事前に議論のプロセスと完了した状態が想像つくものにする
何を議論したいか
あるべき姿
目的・理由
方法
完了の定義
アウトプット
種別
アジェンダ3種 ダブルダイアモンド
発散
収束
共有
環境整備
ファシリ
モデレーター
進行管理
アクセラレーター
議論促進、成果の質的向上
コーディネーター
議論しやすい環境構築
情報の透明性を最大限に
ツール
議事録
同時性
アジェンダ管理
同時性
タスク管理
カレンダー
レコーダー
疑似作成、タスク管理更新
会議室のモニタを2台にすると生産性上がる
下記を常に表示
タイマー
アジェンダ
マイルストーン
チーム作り
認識合わせ
変化があるものとして捉えておくこと
参加メンバー
隅々までアジェンダが議論できる人
タスクの権限を持っている人
状態
心理的安全性を高める
自社製品紹介
スーパーグッドミーティングス